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「町長室で性交渉」虚偽告白、草津町批判の団体元代表が謝罪…町長要望「女性守る活動続けて」 群馬県草津町の新井祥子元町議(56)が黒岩信忠町長(78)と町長室で性交渉したと虚偽の告白をした問題を巡り、元町議を支持して町や議会を批判した団体… (出典:読売新聞オンライン) |
1 キドクラッチ(茸) [SK] :2025/10/16(木) 19:34:46.53 ID:jFc/2wCu0 BE:158879285-PLT(16151)
「町長室で性交渉」虚偽告白、草津町批判の団体元代表が謝罪…町長要望「女性守る活動続けて」
2025/10/16 17:08 群馬県草津町の新井祥子元町議(56)が黒岩信忠町長(78)と町長室で性交渉したと虚偽の告白をした問題を巡り、元町議を支持して町や議会を批判した団体の元代表が15日、黒岩町長に謝罪した。町長は「事実関係をきちんと把握して活動を」と求めた。一方、名誉などの罪に問われた元町議に対する前橋地裁判決が確定した。民事と合わせて告白を虚偽と認定した判決が確定し、一連の問題は終結した。
謝罪したのは、性暴力被害者らで作る一般社団法人「Spring(スプリング)」(東京)初代代表理事の山本潤氏。町長室に入ると、山本氏は「事実確認が不十分なまま発信したことを心からおわび申し上げます」と頭を下げた。
新井元町議の告白は、2019年11月に出版された電子書籍に掲載された。町長は当初から内容を全面否定。
元町議は20年12月、別の町議らによる解職請求(リコール)が成立して失職した。
これを受けてスプリングは元町議への連帯を表明。代表理事だった山本氏は湯畑でのデモに参加し、町を非難した。
この日、町長や同席した町議は、リコールに至った理由として元町議の発言に複数の矛盾点があったことなどを説明。
山本氏はそのことを知らなかったとし、「報道や彼女の発言で、町唯一の女性議員が性被害を告発したことで排斥が起こったと見えた」と話した。
「本来なら本人に何が起こったのか聞くことが大事だった」とも述べた。
山本氏は面会後、「被害者が時系列などの事実を誤認していることはよくある」としたうえで、「被害として受け止めつつ事実を確認するプロセスが重要」と今回の教訓を語った。
黒岩町長は「心配するのは、この事件で本当に性被害に遭った女性が声を上げられなくなること。こういう事件もあることを改めて認識し、女性を守る活動を続けてほしい」と求めた。
この問題を巡っては、23年11月に新井元町議が民事訴訟の法廷で性交渉はなかったと発言して以降、著名人や団体による謝罪表明が相次いでいる。 湯畑でのデモの記事を載せた共産党の機関紙「しんぶん赤旗」は同年12月、編集局次長らが役場で町長に謝罪した。
24年6月には、国民民主党所属の元衆院議員の女性もX(旧ツイッター)で「十分に事実を確認せず行き過ぎた言動があった」と謝罪。
玉木代表は文章を引用し、「性被害の撲滅とあわせ虚偽被害の防止にも取り組んで参ります」とXに投稿した。
判決確定で問題終結
虚偽の告白で町長の名誉を傷つけたなどとして、名誉毀損と虚偽告訴の罪に問われた新井被告について、懲役2年、執行猶予5年(求刑・懲役2年)とした1審・前橋地裁の判決が確定した。
新井被告側、検察側ともに期限の14日までに控訴しなかった。これで民事、刑事訴訟いずれも告白を虚偽と認定した判決が確定した。
判決確定を受け、黒岩町長は「判決内容に不服はない。良い形で終わることができた」と安堵していた。
まだ謝ってない連中は全員訴訟の対象だな
後ろについていって一緒に謝っておけばよかったのに