
1 牛丼 ★ :2025/11/25(火) 00:57:52.97 ID:QF1V9Qy+9
WBC世界バンタム級2位井上拓真(29=大橋)が3度目の世界王座獲得に成功した。同級1位那須川天心(27=帝拳)と同級王座決定戦に臨み、12回を戦い3-0で判定勝ち。無敗の格闘家でボクシングを含めて53戦全勝だった那須川にキャリア初の黒星をつけた。24年10月、堤聖也(角海老宝石)に判定負けを喫し王座陥落して以来、約1年1カ月ぶりの再起戦で再び世界王者に返り咲いた。
アマ時代に勝利していた堤に敗れ、当時のWBC世界同級王者中谷潤人(M・T)との統一戦も実現できなかった。引退か現役続行か−。1カ月以上も熟考し、最終的に現役を続けると決断した。父真吾トレーナー(54)、兄尚弥(32)とも話しながら完全燃焼への気持ちが高ぶり「ここで辞めるのだったら、もう1度と。やり切れたかといえば、やり切れていない。辞めていたら悔いが残る。悔いなくやっていこうと思った」と振り返る。
実は堤戦で手首の靱帯(じんたい)を切っていたことが判明。治療に専念し25年前半の復帰戦は見送っていた。今秋のIBF世界同級王座決定戦への出場を想定し、調整を続けてきた7月、所属ジムの大橋秀行会長(60)を通じて那須川とのWBC世界同級王座決定戦のオファーが伝えられた。すると井上は「自分も盛り上がるカードをやりたかった。天心選手はボクシングにきてから急成長してのぼりつめてきた。申し分ない相手」と即決。尚弥からも「絶対に勝つからやらせてほしい」という“援護射撃”もあって注目カードが実現した。
10月上旬、小田原合宿で下半身を中心とした強化合宿を敢行した。22年11月の軽井沢合宿以来、約3年ぶりの野外合宿で那須川戦のスイッチを入れた。「父との戦い」と設定し、厳し指導で定評のある真吾トレーナーに与えられたメニューに食らいついた。「ボクシングに対する気持ちが届いていなかっただけ。ダメージとか技術とかで負けたとは思っていない。ここで辞めたら後悔するというのが1番。後悔せずに長くないボクシング人生をやり切りたい」。キャリア無敗の那須川に初黒星をつけるというモチベーションも大きかった。真吾トレーナーは「初めて自分と同じ温度、熱量で調整できた」と手応えを示していた。
井上は「気持ちとしては世界王者に返り咲くというよりは天心選手にしっかり勝って初黒星をつける。そこが自分の1番のモチベーションであり、結果を出してファンの方に恩返ししたい」と那須川戦のリングに向かっていた。「勝てば『井上拓真が戻ってきた』になる」。WBC暫定、WBA正規に続き、WBC正規と3度目の世界王座戴冠。25年最大の注目を集めた那須川との日本人対決を制し、井上は完全復活を証明した。
◆井上拓真(いのうえ・たくま)1995年(平7)12月26日、神奈川・座間市生まれ。父真吾氏と兄尚弥の影響で4歳からボクシングを始める。高校2冠後、13年12月にプロデビューし、福原辰弥に判定勝利。15年7月に東洋太平洋スーパーフライ級王座を獲得。18年12月にWBC世界バンタム級暫定王座奪取も、19年11月に正規王者ウバーリ(フランス)に敗れて王座陥落。21年1月に東洋太平洋バンタム級王座、22年6月にWBOアジア・パシフィック・スーパーバンタム級王座&日本同級王座を獲得。23年4月、WBA世界バンタム級王座を獲得し2度防衛。身長163センチの右ボクサーファイター。
https://www.nikkansports.com/m/battle/news/202511240000742_m.html?mode=all
前スレ
https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1763987604
WBC世界バンタム級王座決定戦 井上拓真が3-0の判定勝利で世界王座に返り咲き! 無敗の那須川天心に初黒星つけ完全復活!★2 [牛丼★]
https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1763989743/
あの両親から何をどう間違えたらこんな*が生まれるんだろうか
拓真だけ親父似
整形家族で笑える
おまえ00年代の2ちゃんねらーみたいなこと書いとんな
那須川天心弱すぎ
拓真じゃ無理
亀田兄弟よりは強い
もしかしたら、世界チャンピオンになれるかも知れないくらいの強さ
それを強いと見るか弱いと見るかはあなた次第
ボクシングの実力ではセンスがない事を自覚してキックに戻って欲しい
強くならないよもう27歳だろ伸びしろなんかないよ人間の身体はそうなっている
キックに戻って何すんだ? 今のキック団体で評価されるのはONEしかないぞ 資金力もしかり
クビにしろ
たぶん、勝敗に関係ないから最後頑張った天心にポイントあげたくなったんだろ
そうなのか?
ジム選び失敗したのか?
天心と帝拳のブランド力が一気に堕ちたな
井上は天心相手に勝ったときのコーナーでのガッツポーズは止めて欲しかった。
こんなの勝って当たり前の感じくらいの普通にしてるのが良い。
2人ともパンチ力無いのにこういう展開なるんはみんな予想しとったやろ
世界チャンプに戻れたんだから、そら嬉しいだろ
太刀打ちできるの中谷と井上くらいしかいなそう
井上がフェザーに上げたタイミングでみんなバムから逃げるようにスーパーバンタム上げそう
当然相手は狙ってくるだろうからな
寧ろ拓真みたいなスピードある選手が1番相性悪いかも
ただタイトル取れるレベルでは無かったが
まだ早かったな
>>52
スタミナ切れてできないんじゃない?
12R初めてだったし
というか「ボクシングで最高世界ランキング1位まで行って世界タイトル挑戦経験あり」の経歴を
手土産にONEのキック部門に行った方がはるかに成功しそう。
その場合また因縁のロッタンとやる羽目になるしそれが嫌でONEには行かなかったのかも知れんがwww
RISEで再戦組まれてたのにロッタンがドタキャンしたんやで
天心はやる気満々だった
KOは膝で弱らせるか膝でそのままダウンが多かった印象
まだボクシング始めて2年だからね
あと15年ぐらいあったら井上なんか問題にならないんだから!!
なんにもなってない
手を伸ばしたまま手首で裏拳をピシピシしてるだけだわな
昔の動画だけどジャブ講座で天心自ら教えてたよなその弱々ジャブ
その後に来るのが蹴りや膝ならともかくあのストレート単発となるとな
(出典 Youtube)
なんでいつも(もっと足使ってる)と違う事やったのと不思議がってたが土壇場で昔取った杵柄やって
自滅しただけで、これが限界だったんだろうなww
世界戦は12Rだからスタミナに不安があったんだろうね
まあその通りになった
いつもと同じ事やろうとしても拓真の出入りのスピードが速くて動けなかったんだよ
まじで退化してるだろ
ジョビンがキック時代の方がパンチもはるかに良かったと言ってる
ジョビンの解説は説得力ある
帝拳でチャンピオンになれるボクサーはどの道他でもなれるとか言ってる人が居たな。中野の負け方を見ていると、確かにねえ
今回の試合でボクシングファンに嫌われてる理由がよく分かったわ
ドル箱天心の価値がただ下がったのが
ボクシング界にとっては痛手だよな

























